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八月(はちがつ)の夜(よる)

作詞
AZUKI 七
作曲
中村由利

初収録 Smiley Nation · 32ndシングル · 2011年

空(そら)と地上(ちじょう)つなぐ airport 向(む)かう夜更(よふ)け
外灯(がいとう)のない海岸(かいがん)沿(ぞ)い走(はし)らせてた
 
手(て)探(さぐ)る闇(やみ)の中(なか)求(もと)めていたものは
破滅(はめつ)に似(に)た優(やさ)しい日々(ひび)すべてを変(か)えるような
 
destiny or mystery 流(なが)れた時(とき)はもう
長(なが)い夜(よる) 揺(ゆ)れる記憶(きおく) たとえば夢(ゆめ)の合間(あいま)
 
それは八月(はちがつ)の夜(よる)のこと
まるで星(ほし)は雨(あめ)のよう
届(とど)かぬ輝(かがや)きがまた消(き)える
空(そら)を眺(なが)めて過(す)ごした
 
無数(むすう)の言葉(ことば)の中(なか)で何(なに)も
選(えら)べずにスベテを捨(す)てた
あの日(ひ)の心地(ここち)よさに抱(だ)かれて
なぜ涙(なみだ)はおちてくの
 
夜空(よぞら)零(こぼ)れ落(お)ちる大切(たいせつ)な何(なに)かを
守(まも)ろうとして繋(つな)いだ手(て)を離(はな)してたみたい
 
reality or fantasy 廻(まわ)りあう時(とき)には
愛(いと)しさ やさしさ もどかしさに潜(ひそ)む
 
それは八月(はちがつ)の夜(よる)のこと
眠(ねむ)りよりも不思議(ふしぎ)な
温(ぬく)もりに包(つつ)まれる夢(ゆめ)の夜(よる)
クチナシの甘(あま)い香(かお)り
 
心(こころ)を傷(きず)つけることなしに
心(こころ)に触(ふ)れること出来(でき)ず
何一(なにひと)つ守(まも)れずにいるような
無力(むりょく)さにのまれる夜(よる)
何処(どこ)までも深(ふか)い夜空(よぞら)
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