SHORT CORNER COLLECTION PART.4
music freak magazine Flash Back GARNET CROW 10th MemoriesP.147
●○○ From music freak magazine Vol.90/Vol.100/Vol.107
SHORT CORNER COLLECTION PART.4
★この[SHORT CORNER COLLECTION]はこれまで掲載してきたGARNET CROWにまつわるSHORT CORNERを、再編集しまとめてご紹介するコーナーです!★
〜REVIEW COLLECTIONS〜
●○○ From music freak magazine Vol.107
GARNET CROW livescope 2004
B-VISION ONBD-7034 ¥3,990 04.6.16
GARNET CROWにとって2度目の全国ライヴ・ツアーの模様を収めたライヴDVDがリリースされる。初めてのライヴ・ツアーもDVDとして発表している事もあり、ライヴDVDはGARNET CROWには欠かせないアイテムとなりつつある。今作は1月27日から行われた全国ライヴ・ツアー「GARNET CROW livescope 2004 〜君という光〜」の模様を余す事なく収めた1枚。作品として成立するのは、それだけクオリティの高いステージを披露している証拠だ。今回のツアーでも4人が作り出す音の空間が観客の心を掴み、会場全体が1つになっていく様が映像を通じて感じる事が出来る。ライヴに行った人はステージ上のスクリーンに映ったものとは違う映像を楽しむ事が出来、ライヴに行ってなかった人にとってはCD未発表曲である「雨上がりのBlue」も含め、彼らのステージ・パフォーマンスを存分に堪能する事が出来るはずだ。今回はライヴ映像に加え、ツアー・ドキュメント風景や各メンバーのライヴについてのコメントも収録。彼らの活動を記録した貴重な作品の1つになるだろう。 (小澤 晶)
●○○ From music freak magazine Vol.115
I'm waiting 4 you
GIZA studio GZCA-5052 ¥3,059 04.12.8
GARNET CROWのニュー・アルバムがいよいよリリース。コンスタントに作品を発表している彼らだが、今作は全13曲という今までのアルバムの中で一番収録曲が多い作品に仕上がっている。最新シングル「忘れ咲き」に加え、「僕らだけの未来」や「君を飾る花を咲かそう」など今年発表されたシングル曲が散りばめられた今作には、彼らが紡ぎ出す音世界が充満。荘厳な雰囲気が漂う「夕月夜」、生命力に溢れるサウンドが魅力の「U」、この季節にぴったりの「この冬の白さに」、中村の弾んだ歌声が魅力の「ブルーの森で」など、マイナー調の曲から爽やかなナンバーまで揃っており、メンバーそれぞれのカラーがぶつかる事なく収まっているのが素晴らしい。AZUKIの歌詞と中村の曲との繋がりも更に強いものになっており、GARNET CROWの核を確立させている。来年はメジャー・デビューして5年目を迎える彼ら。充実した音楽活動が表れた今作を引っ提げて、待望のツアーに臨む。これらの楽曲がどのように披露されるのか楽しみでならない。 (橘 優紀)
●○○ From music freak magazine Vol.120
FF/REWIND
岡本仁志
GIZA studio GZCA-5050 ¥2,100 04.11.17
GARNET CROWのギタリスト、岡本仁志の2ndアルバムがいよいよリリース。1stアルバム『a first find day』から2年8ヶ月振りの発表となった今作でも、独特のポップ・センスは健在。宅録カラーはそのままに、新しい世界観を作り上げている。前作が部屋の中でのんびり歌っている感じだとすれば、今作はその歌声を外に向けて発信している様に感じたのは筆者だけだろうか。イントロで思い切りヤラれる「LOST CHILD」はガリガリとしたギター・サウンド全開のナンバーだし、親しみ易い「It's only love」もどこか男臭い所があって、少しだけ(笑)頼もしさを感じる。その他にもBAD FINGERの「No Matter What」のカヴァーや、岸本早未の提供曲に本人作詞の英詞で歌った「telepathy」なども収められており、ソロ・アーティスト岡本仁志としての姿がより投影された作品に仕上がった。一見、掴み所のないふわふわしたポップスの様に聴こえるかもしれないが、柔らかい音の中にもしっかり芯が通っている為、そこから生まれる独特な肌触りが癖になる1枚。 (小澤 晶)