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Es VOL.13 [livescope 2010⁺ 〜welcome to the parallel universe!〜]LIVE REPORT(前半)

music freak magazine & Es Flash Back GARNET CROW Final MemoriesP.046

●○○From music freak Es Vol.13

GARNET CROW livescope 2010⁺
welcome to the parallel universe!

【SET LIST】
01. Marionette Fantasia

02. tell me something

03. クリスタル・ゲージ

04. たとえば12月の夜に

05. 水のない晴れた海へ

06. この冬の白さに

07. 空に花火

08. strangers

09. Lose My Breath(SUPER LIGHT)

10. As the Dew

11. thinking of you(MINIQLO)(cover)

12. スカイ・ブルー(MINIQLO)

13. over blow(MINIQLO)

14. Cried a little(MINIQLO)

15.nonsense

16. wish★

17. U

18. The Crack-up

19. Holy ground

20. アンゾラ カナタ

21. アンブレラ(cover)

22. Angels We Have Heard On Hight(cover

23. Mysterious eyes

24. Fall in Life 〜Hallelujah〜

<ENCORE>
EN1. Over Drive

EN2. 二人のロケット

EN3. 今宵エデンの片隅で

[GARNET CROW livescope 2010⁺
〜welcome to the parallel universe!〜]

2010.12.26 @東京国際フォーラム ホールA LIVE REPORT

2010年12月26日、東京国際フォーラムでGARNET CROWのライヴ・ツアー[GARNET CROW livescope 2010⁺〜welcome to the parallel universe!〜]のファイナル公演が行われた。会場となったホールAは2層構造をもつ劇場形式のホール。世界でも有数の5,012席を有する会場は、開場後ほどなくして既にほとんどが埋め尽くされ騒然とした雰囲気に包まれていた。毎回GARNET CROWのライヴに来て感じるのだが、彼らの客層は10代から30代を中心に、小学校に上がる前のちびっ子から60代位のアダルト世代まで非常に幅が広い。この日も会場を見渡すと男女比はほぼ半々で、恋人同士、同性の友達同士、家族連れ等様々で、年齢や性別に関わらず彼らの音楽が広く愛されている事を物語っていた。
定刻の18時を少し回った所で、本番前に心地良い空間を演出してくれていたジャズのBGMが徐々に小さくなり会場が暗転。するとおとぎの国へいざなわれるかの様なドリーミーなイントロに乗ってサポート・メンバーに続いてGARNET CROWのメンバーがステージに登場。前方上手にキーボードのAZUKI 七、前方下手にキーボードの古井弘人、中央下手に岡本仁志といういつも通りの立ち位置。だが中央にヴォーカル中村由利が姿はない、と思ったら後方に設置された赤い階段の上に、キラキラと輝くティアラを髪に飾り、白いロング・ドレスを身にまとって座っていた。ステージには巨大クリスマス・ツリーに、柔らかな灯りが灯された街灯が4本、天井から吊るされたゴージャスなシャンデリアの眩い光に彼女が照らし出され、まるで童話の1シーンから飛び出してきた様なメルヘンチックで美しい光景だ。そして披露された1曲目は「Marionette Fantasia」。クリスマスらしい幻想的な世界観に包まれ、今宵のライヴが遂にスタートした。

ニュー・アルバム『parallel universe』のインタビュー時に中村が "次のライヴは皆さんにパワーを与えられる様な楽にしたいと思います" と言っていたが、その公言通り、スートからこれまでのライヴとは一種異なる雰囲気を醸し出し驚きと共に大きな期待感を与えてくれた。しかし、それはタートだけではなかったのだ。今回のライヴはこれまでにい新しいGARNET CROWを感じる要素が随所に散りばめれていた。

まずは選曲。ツアー・タイトルにもなっているニュー・アバム『parallel universe』から10曲中7曲が披露され、こらが中心になっている事は確かだったのだが、ライヴ終盤はなんとリアーナ feat. ジェイ・Zの97年の大ヒット曲「アンブレラ」(2008年度のグラミー賞において"Best Rap/Sung Collaboration"受賞作品)のカヴァーや、昨末にリリースされたコンピレーション・クリスマスアルバム『Christmas Non-Stop Carol』で岡本仁志カヴァーし