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鏡(かがみ)にみた夢(ゆめ)

作詞
AZUKI 七
作曲
中村由利

初収録 Terminus · 10thオリジナルアルバム · 2013年

駆(か)け出(だ)した少女(しょうじょ)春(はる)の日差(ひざ)し
夢(ゆめ)追(お)いの途中(とちゅう)に風(かぜ)が吹(ふ)く
どこへ行(ゆ)こうとしていたのか
忘(わす)れる程(ほど)の まぶしい出逢(であ)い
 
暗(くら)い闇(やみ)の向(む)こう 絶(た)えず流(なが)れる何(なに)かが
嵐(あらし)のように 揺(ゆ)れて惑(まど)う心(こころ)ならば
 
春(はる)の木々(きぎ)に咲(さ)く 君(きみ)の面影(おもかげ)を
奪(うば)う季節(きせつ) 冬(ふゆ)の中(なか)に 私(わたし)をおいて眠(ねむ)らせて
恋(こい)の喜(よろこ)びが 時(とき)を彩(いろど)るのなら
すべりゆく冷(つめ)たい涙(なみだ)は 鏡(かがみ)になるでしょう
 
生(う)まれた日(ひ)から彷徨(さまよ)い人(びと)
心(こころ)は帰(かえ)る場所(ばしょ)をもたず
 
追(お)い求(もと)めてた、面影(おもかげ)重(かさ)ねた人(ひと)は
独(ひと)りきりで まるで詠(うた)う光(ひかり)のように
 
もしも叶(かな)うならひとつ願(ねが)いましょう
あなたのいないこの寂(さび)しさに負(ま)けぬ愚(おろ)かな心(こころ)を
心(こころ)なくしても 君(きみ)を想(おも)う時(とき)に
知(し)るのは春(はる)のやさしさに君(きみ)映(うつ)す水鏡(みずかがみ)
 
失(な)くすことでしか思(おも)い気付(きづ)けずに
定(さだ)めのように揺(ゆ)れ続(つづ)けた 嘆(なげ)きを抱(だ)いて 旅立(たびだ)つよ
君(きみ)を幸福(しあわせ)の中(なか) 見送(みおく)ることも出来(でき)ずに
散(ち)りゆく時(とき)さえ流(なが)れる 鏡(かがみ)にみた夢(ゆめ)と
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